ヘルシーレシピHealthy recipe
| 全国各地の料理(6) ～静岡県編「静岡おでん」「富士宮焼きそば」～ |
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10月に入り朝晩涼しく空気も澄み、秋めいてまいりました。職場までの道のりにあるどんぐりも茶色く色づき始めました。食欲の秋、スポーツの秋・・・、皆様にとってはどのような秋でしょうか？
連休最終日9月15日、三ツ沢公園内にあるニッパツ三ツ沢球技場にて関東大学ラグビー対抗戦を観戦しました。
三ツ沢公園は横浜市神奈川区（地下鉄三ツ沢上町駅徒歩15分）にあり、球技場の他、陸上競技場、テニスコートなど運動施設の他、野外活動センターや馬術練習場なども併設された緑が多い公園です。
当日はスポーツ観戦日和。観客の盛大な拍手の中、両チームの選手が入場、大きな掛け声が飛び交う試合会場にいると観てる私までもがワクワク状態に。
慶応義塾大学対明治学院大学との対抗戦が慶応義塾大学のキックオフで始まりました。
前半は慶応義塾大学優勢で試合が進み、慶応義塾大学の先制トライ。
トライが決まった瞬間、メディカル＆水分補給スタッフは選手のもとにかけより、ゴールキックの時間は選手の水分補給＆作戦タイムです。
あっという間に前半が終了、ハーフタイムへ。
前半終了の笛が鳴り、ベンチに戻ってくるなりすぐにゼリー食品などでエネルギー補給やアイシングを行う選手も多数みられました。
後半戦スタート、試合は慶応義塾大学優勢で進み、後半には足がつる選手も多数みられ、メディカルスタッフがストレッチを行う姿もみられました。選手同士の当たりの強さ、疲労の蓄積と同時に脱水も重なって起こっているものなのか？など思いながら試合を観ていました。
試合を観ているうちに試合終了の笛が鳴り、両チームの選手はお互いを称えあい握手。結果は慶応義塾大学68点対明治学院大学3点で慶応義塾大学勝利の試合となりました。
ラグビーは競技特性としてコンタクト競技であり、体格向上（増量）が必要な競技で3食食事+補食も含め、とても多くの摂取エネルギーが必要な競技です。と同時に、ランニングバックのような素早く走る能力が必要とされるポジションもあり、体脂肪のコントロールが必要な競技でもあります。コンディションを管理する上で食事の重要性がとても高い競技です。
先月は韓国仁川でのアジア大会とスポーツの秋、様々なスポーツがシーズンを向かえます。一度、スポーツ観戦されてみてはいかがでしょうか？
| 参考 |
| ・新ビジュアル食品成分表：鈴木一 ・食材図鑑Ⅱ：小学館 ・公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 ホームページ |