スポーツによるケガや故障について診察・検査を行い、回復のためのスポーツ理学療法を処方します。また、一般の整形外科的疾患にも運動療法を積極的に取り入れ、症状の緩和、消失を目指します。
※当センターの整形外科は、「スポーツ選手やスポーツ愛好家の方々が、外傷や障害から回復し、スポーツ活動に復帰する過程をサポートする。」「慢性疾患に対して運動療法や、中高年の健康・体力づくりにより運動器の機能を高める。」などを主要目的として診療しています。
診察担当日一覧
初診・再来初診(最終診療日から3ヶ月以上経過の方)はご来館の前に、初診の受付ができるかご確認ください。
※医師の人数が少ない日等は、初診の受付ができない場合がございます。
また、混雑状況によっては、ご希望の日の診察をお断りすることがございます。予めご了承ください。
【11月の初診・再来初診受付停止日】
・11月30日(土) 終 日
【12月の初診・再来初診受付停止日】
・12月21日(土) 終 日 (NEW)
【年末年始休診日】
・12月29日(日)から1月3日(金)まで終日
※12月28日(土)は、新患受付可能日ですが、毎年年内最後の診療日ですので
混み合うことが予想されます。急ぎの場合を除き、年明けにお越しください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | 休 診 日 |
清水 小林 村山 |
休 診 日 |
清水 小林 村山 門脇 |
村山 遠藤 髙森 明田 |
清水 小林 |
清水 小林 村山 髙森 (第2週) |
午後 | 清水 小林 村山 |
清水 小林 村山 髙倉 門脇 |
村山 |
清水 小林 青木 (第2・4週) NEW 中井 |
清水 小林 村山 髙森 (第2週) |
【整形外科医師の休診(追加)予定】(20241128更新)
<11月>
・11月20日(水)清水医師
・11月28日(木)村山医師
・11月30日(土)小林医師・村山医師
<12月>
・12月 5日(木)明田医師
・12月 6日(金)中井医師
・12月 7日(土)小林医師
・12月12日(木)明田医師
・12月13日(金)青木医師
・12月16日(月)清水医師(NEW)
・12月18日(水)村山医師
・12月19日(木)村山医師
・12月20日(金)中井医師
・12月21日(土)小林医師・村山医師
・12月26日(木)高森医師
・12月28日(土)小林医師
医師紹介
常勤医師
-
清水 邦明 科長 聖マリアンナ医科大学医学部卒
[担当曜日]
月・水・金・土
[経歴]
聖マリアンナ医科大学整形外科講師を経て横浜市スポーツ医科学センター整形外科へ
1998年〜2010年までサッカー日本代表チームドクター
アジアカップ(2000年レバノン大会:トルシエJAPAN=優勝、2004年中国大会:ジーコJAPAN=優勝、2007年東南アジア大会:オシムJAPAN=4位)、FIFAワールドカップ(2006年ドイツ大会:ジーコJAPAN、2010年南アフリカ大会:岡田JAPAN=ベスト16)などに帯同し、日本サッカーと共にアジア・世界と闘う
[専門領域]
膝スポーツ外傷・障害
[学会・資格等]
日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本整形外科スポーツ医学会評議員、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会評議員
※ "Best Doctors in Japan 2024-2025" 選出 -
小林 創 医師 聖マリアンナ医科大学卒
[担当曜日]
月・水・金・土
[経歴]
聖マリアンナ医科大学卒業後、関連医局での勤務を経て裾野赤十字病院に勤務。2020年度より横浜 市スポーツ医科学センターへ
[専門領域]
整形外科一般、スポーツ整形
[学会・資格等]
日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本整形外科学会認定リハビリテーション医
日本整形外科学会、日本整形外科スポーツ医学会、日本臨床スポーツ医学会 -
村山 雄輔 医師
[担当曜日]
月・水・木・土
[経歴]
東京慈恵会医科大学卒業、同大整形外科学講座入局し、東京慈恵会医科大学附属病院、神 奈川リハビリテーション病院、葛飾医療センター、富士市立中央病院、豊島病院、東京慈恵会医科大学附属病院、厚木市立病院を経て、2022年10月より横浜市スポーツ医科学センターへ
[専門領域]
整形外科全般、スポーツ整形
[学会・資格等]
日本整形外科学会、日本関節鏡•膝•スポーツ整形外科学会、日本整形外科スポーツ医学会、日本臨床スポーツ医学会、日本整形外科超音波学会、日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本整形外科学会認定リウマチ医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、フットサル女子日本代表チームドクター、東京山九フェニックス帯同ドクター、元湘南ベルマーレ 帯同ドクター(2015-2019)
[メッセージ]
整形外科医になり、これまで各関連病院で手術を行なってまいりましたが、リハビリテーションを含め、保存治療の重要性を強く感じてきました。近年、整形外科領域でも超音波機器(エコー)を用いた診療が普及し、保存治療でできる内容も広がっております。それぞれの患者さんにとって最善な治療を行えるよう努めていきたいと思います。 -
門脇 絢弘 医師 横浜市立大学附属市民総合医療センター(群馬大学卒)
[担当曜日]
水
[経歴]
群馬大学卒業後、横浜市立大学整形外科医局入局
横浜市立大学附属病院、相模原協同病院、大和市立病院、横浜市立大学附属高度救命救急センター、横浜医療センター、茅ヶ崎市立病院、
横須賀市立うわまち病院、横浜市立市民病院を経て、2024年4月より横浜市立大学附属市民総合医療センター勤務
[専門領域]
肩、膝、整形外科一般
[学会・資格等]
日本整形外科学会
日本スポーツ協会公認スポーツ医
[メッセージ]
水曜日のみの勤務となりますが、患者さんに寄り添った診療を心がけていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
非常勤医師
-
髙倉 理利子 医師 リリズスポーツクリニック(日本医科大学医学部卒)
[担当曜日]
水PM
[経歴]
東京女子医科大学大学院修了、東京大学整形外科入局
東京大学付属病院・分院、国立国際医療センター、三井記念病院、東京都立北療育医療センター、日本赤十字社医療センター、国立スポーツ科学センターを経て横浜市スポーツ医科学センター整形外科へ
2020年、リリズスポーツクリニック(品川区)開院
[専門領域]
整形外科
[学会・資格等]
日本整形外科学会、日本臨床スポーツ医学会、癌活性消滅医療学会、日本バイ・ディジタルO-リング協会、日本メディカルハーブ協会
医学博士、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、シニアハーバルセラピスト
日本オリンピック委員会医学サポート部会員、日本体操協会医科学委員、日本レスリング協会医科学委員、日本ウェイトリフティング協会アンチドーピング医科学委員、日本ダンススポーツ協会医科学委員
[メッセージ]
幼い頃テレビで見たオリンピック選手に憧れて器械体操を始めました。残念ながら腰痛と側弯の痛みで競技を辞めましたが、相談できる医師も指導者にも巡り会えませんでした。
今は以前より診断もトレーニングも考えが変わり、予防・早期発見・治療にて競技・パフォーマンスの継続ができるようになってきております。悩む前に相談にいらしてください。ジュニアからシニアまで健康な生活を送れるようお役に立てれば幸いです。 -
明田 真樹 医師
[担当曜日]
木
[経歴]
2001: 香川医科大学卒
2001-2006: 湘南鎌倉総合病院整形外科
2007-2013: 横浜南共済病院スポーツ整形外科
2014-2015: University of California, Orthopaedic Biomechanics Laboratory留学
2016-2022: 横浜南共済病院スポーツ整形外科
[専門領域]
スポーツ整形外科、投球障害
[資格等]
日本整形外科学会専門医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
日本整形外科学会認定スポーツ医
[その他の活動]
横浜DeNAベイスターズチームドクター
デンソーエアリービーズチームドクター
[所属学会]
日本整形外科学会
日本整形外科スポーツ医学会
日本関節鏡・膝・スポーツ医学会(JOSKAS)
日本臨床スポーツ医学会
日本肩関節学会
日本肘関節学会 -
髙森 草平 医師 (愛媛大学卒)
[担当曜日]
木・土(第2週)
[経歴]
5歳から藤沢ラグビースクールにてラグビーを始める。
後期研修後、横浜南共済病院スポーツ整形外科に入職。
関東学院大学ラグビー部チームドクター、ラグビーU20日本代表、Jr.JAPANチームドクターを経て、ニュージーランド・リンカーン大学へ留学、スーパーラグビーチーム・クルセイダーズにて最先端のスポーツ医学を学ぶ。
現在、ラグビーワールドカップ2019日本大会TM代表チームドクターとして帯同中
[専門領域]
ラグビー、スポーツ整形外科(コンタクトスポーツ全般)、関節鏡
[学会・資格等]
日本スポーツ協会公認スポーツドクター、Immediate Care In Rugby Level3
日本整形外科学会、日本臨床スポーツ医学会、日本整形外科スポーツ医学会、日本肩関節学会、JOSKAS
関東学院大学ラグビー部チームドクター、ラグビーU20日本代表、Jr.JAPANチームドクター、スーパーラグビー・クルセイダーズチームドクター
[メッセージ]
選手の怪我の病態、怪我をしたタイミン グによって治療内容が異なることがあります。それぞれの患者さんにとって最も良い結果につながる医療に努めます。スポーツでの怪我なら何でもお気軽にご相談ください。 -
松下 和彦 医師
[担当曜日]
木(第1・3・5週)・午後
[経歴]
昭和55年杏林大学医学部卒業後、聖マリアンナ医科大学整形外科へ。
聖マリアンナ医科大学リハビリテーション部部長、川崎市立多摩病院整形外科部長、聖マリアンナ医科大学整形外科病院教授、同特任教授を経て、令和4年4月より同客員教授として現在に至る。
[専門領域]
整形外科全般、上肢の外科
[学会・資格 など]
日本整形外科学会、日本手外科学会、日本骨・関節感染症学会(名誉会員)、日本化学療法学会(評議員)、日本感染症学会など -
遠藤 亜沙子 医師(聖マリアンナ医科大学医学部卒業)
[担当曜日]
木
[経歴]
聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、大学院に進学。
大学院ではヒトiPS細胞を使用した再生医療の研究で医学博士号取得。
横浜市西部病院、聖マリアンナ医科大学病院、その他関連病院に勤務。
以前、当院に勤務していたことがあります。
今回、ご縁があってまた勤務させていただくことになりました。
[専門領域]
整形外科全般、骨粗鬆症
[資格]
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
[所属学会]
日本整形外科学会
日本足の外科学会
日本整形外科超音波学会
日本リハビリテーション医学会
日本骨粗鬆症学会、日本再生医療学会など