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整形外科(スポーツ整形外科) / Orthopedic Surgery

スポーツによるケガや故障について診察・検査を行い、回復のためのスポーツ理学療法を処方します。また、一般の整形外科的疾患にも運動療法を積極的に取り入れ、症状の緩和、消失を目指します。
※当センターの整形外科は、「スポーツ選手やスポーツ愛好家の方々が、外傷や障害から回復し、スポーツ活動に復帰する過程をサポートする。」「慢性疾患に対して運動療法や、中高年の健康・体力づくりにより運動器の機能を高める。」などを主要目的として診療しています。

診察担当日一覧

初診の方はご来館の前に、必ずご予約ください。
また、混雑状況によっては、ご希望の日の診察をお断りすることがございます。予めご了承ください。

【2023年4月1日からの担当医表】   2023年12月整形外科シフト表
※ 現在、月曜日の延長診療は行っておりません。)

日曜月曜火曜水曜木曜金曜土曜
午前

清水
小林
村山
明田


清水
小林
村山
廣冨
瀬尾
村山
遠藤
髙森
明田
清水
小林
清水
小林
村山
髙森
(第2週)
松宮
(月1回)
午後 清水
小林
村山
明田
清水
小林
村山
廣冨

村山
遠藤
髙森
松下
(第1・3・5週)
明田

清水
小林
青木
(第2・4週)
渡辺
清水
小林
村山
髙森
(第2週)

【月曜日の診察・受付時間について】※ 現在、月曜日の延長診療は行っておりません。)

医師の臨時休診等については、こちらをご確認ください。

医師紹介(現在改正作業中)

常勤医師

  • 清水 邦明
    清水 邦明 科長 聖マリアンナ医科大学医学部卒

    [担当曜日]
    月・水・金・土
    [経歴]
    聖マリアンナ医科大学整形外科講師を経て横浜市スポーツ医科学センター整形外科へ
    1998年〜2010年までサッカー日本代表チームドクター
    アジアカップ(2000年レバノン大会:トルシエJAPAN=優勝、2004年中国大会:ジーコJAPAN=優勝、2007年東南アジア大会:オシムJAPAN=4位)、FIFAワールドカップ(2006年ドイツ大会:ジーコJAPAN、2010年南アフリカ大会:岡田JAPAN=ベスト16)などに帯同し、日本サッカーと共にアジア・世界と闘う
    [専門領域]
    膝スポーツ外傷・障害
    [学会・資格等]
    日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本整形外科スポーツ医学会評議員、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会評議員
    ※ "Best Doctors in Japan 2022-2023" 選出

  • 小林 創 医師 聖マリアンナ医科大学卒
    小林 創 医師 聖マリアンナ医科大学卒

    [担当曜日]
    月・水・金・土
    [経歴]
    聖マリアンナ医科大学卒業後、関連医局での勤務を経て裾野赤十字病院に勤務。2020年度より横浜 市スポーツ医科学センターへ
    [専門領域]
    整形外科一般、スポーツ整形
    [学会・資格等]
    日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本整形外科学会認定リハビリテーション医
    日本整形外科学会、日本整形外科スポーツ医学会、日本臨床スポーツ医学会

  • 村山 雄輔 医師
    村山 雄輔 医師

    [担当曜日]
    月・水・木・土
    [経歴]
    東京慈恵会医科大学卒業、同大整形外科学講座入局し、東京慈恵会医科大学附属病院、神 奈川リハビリテーション病院、葛飾医療センター、富士市立中央病院、豊島病院、東京慈恵会医科大学附属病院、厚木市立病院を経て、2022年10月より横浜市スポーツ医科学センターへ
    [専門領域]
    整形外科全般、スポーツ整形
    [学会・資格等]
    日本整形外科学会、日本関節鏡•膝•スポーツ整形外科学会、日本整形外科スポーツ医学会、日本臨床スポーツ医学会、日本整形外科超音波学会、日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本整形外科学会認定リウマチ医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、フットサル女子日本代表チームドクター、東京山九フェニックス帯同ドクター、元湘南ベルマーレ 帯同ドクター(2015-2019)
    [メッセージ]
    整形外科医になり、これまで各関連病院で手術を行なってまいりましたが、リハビリテーションを含め、保存治療の重要性を強く感じてきました。近年、整形外科領域でも超音波機器(エコー)を用いた診療が普及し、保存治療でできる内容も広がっております。それぞれの患者さんにとって最善な治療を行えるよう努めていきたいと思います。

非常勤医師

  • 瀬尾 理利子 医師
    瀬尾 理利子 医師 リリズスポーツクリニック(日本医科大学医学部卒)

    [担当曜日]
    水AM
    [経歴]
    東京女子医科大学大学院修了、東京大学整形外科入局
    東京大学付属病院・分院、国立国際医療センター、三井記念病院、東京都立北療育医療センター、日本赤十字社医療センター、国立スポーツ科学センターを経て横浜市スポーツ医科学センター整形外科へ
    2018年、大井町メディカルクリニック6階CEAT外来開設
    2020年、リリズスポーツクリニック(品川区)開院
    [専門領域]
    整形外科
    [学会・資格等]
    日本整形外科学会、日本臨床スポーツ医学会、癌活性消滅医療学会、日本バイ・ディジタルO-リング協会、日本メディカルハーブ協会
    医学博士、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、シニアハーバルセラピスト
    日本オリンピック委員会医学サポート部会員、日本体操協会アンチドーピング部会部員、日本レスリング協会医科学委員、日本ウェイトリフティング協会アンチドーピング医科学委員
    [メッセージ]
    幼い頃テレビで見たオリンピック選手に憧れて器械体操を始めました。残念ながら腰痛と側弯の痛みで競技を辞めましたが、相談できる医師も指導者にも巡り会えませんでした。
    今は以前より診断もトレーニングも考えが変わり、予防・早期発見・治療にて競技・パフォーマンスの継続ができるようになってきております。悩む前に相談にいらしてください。ジュニアからシニアまで健康な生活を送れるようお役に立てれば幸いです。

  • 廣冨 邦仁 医師
    廣冨 邦仁 医師 横浜市立大学附属市民総合医療センター(旭川医科大学卒)

    [担当曜日]

    [経歴]
    2015年 横浜市立大学整形外科医局入局 横浜市立大学附属病院
    2016年 横浜市立市民病院
    2017年 関東労災病院
    2018~2019年 藤沢市民病院
    2020年 保土ヶ谷中央病院
    2021年 新百合丘総合病院
    2022年~ 横浜市立大学附属市民総合医療センター
    [専門領域]
    膝、整形外科全般
    [学会・資格等]
    日本整形外科学会専門医
    JOSKAS
    日本人工関節学会
    日本リウマチ学会
    [メッセージ]
    -

  • 明田 真樹 医師

    [担当曜日]
    月・木
    [経歴]
    2001: 香川医科大学卒
    2001-2006: 湘南鎌倉総合病院整形外科
    2007-2013: 横浜南共済病院スポーツ整形外科
    2014-2015: University of California, Orthopaedic Biomechanics Laboratory留学
    2016-2022: 横浜南共済病院スポーツ整形外科
    [専門領域]
    肩、肘、膝
    [資格等]
    日本整形外科学会専門医
    日本スポーツ協会公認スポーツドクター
    日本整形外科学会認定スポーツ医
    [その他の活動]
    横浜DeNAベイスターズチームドクター
    デンソーエアリービーズチームドクター
    [所属学会]
    日本整形外科学会
    日本整形外科スポーツ医学会
    日本関節鏡・膝・スポーツ医学会(JOSKAS)
    日本臨床スポーツ医学会
    日本肩関節学会
    日本肘関節学会

  • 髙森 草平 医師 (愛媛大学卒)

    [担当曜日]
    木・土(第2週)
    [経歴]
    5歳から藤沢ラグビースクールにてラグビーを始める。
    後期研修後、横浜南共済病院スポーツ整形外科に入職。
    関東学院大学ラグビー部チームドクター、ラグビーU20日本代表、Jr.JAPANチームドクターを経て、ニュージーランド・リンカーン大学へ留学、スーパーラグビーチーム・クルセイダーズにて最先端のスポーツ医学を学ぶ。
    現在、ラグビーワールドカップ2019日本大会TM代表チームドクターとして帯同中
    [専門領域]
    ラグビー、スポーツ整形外科(コンタクトスポーツ全般)、関節鏡
    [学会・資格等]
    日本スポーツ協会公認スポーツドクター、Immediate Care In Rugby Level3
    日本整形外科学会、日本臨床スポーツ医学会、日本整形外科スポーツ医学会、日本肩関節学会、JOSKAS
    関東学院大学ラグビー部チームドクター、ラグビーU20日本代表、Jr.JAPANチームドクター、スーパーラグビー・クルセイダーズチームドクター
    [メッセージ]
    選手の怪我の病態、怪我をしたタイミン グによって治療内容が異なることがあります。それぞれの患者さんにとって最も良い結果につながる医療に努めます。スポーツでの怪我なら何でもお気軽にご相談ください。

  • 松宮 基英 医師
    松宮 基英 医師 横濱松宮整形外科リハビリテーションクリニック院長(帝京大学卒)

    [担当曜日]
    土(不定期)
    [経歴]
    横浜市立大学附属病院 整形外科入局
    横浜市民病院、横浜南共済病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター救命救急センター、藤沢市民病院医長、小田原市民病院医長を歴任
    2017年5月 横濱松宮整形外科リハビリテーションクリニックを開院
    [専門領域]
    スポーツ整形外科,肩関節,骨粗鬆症
    [資格]
    日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会運動器リハビリテーション医、日本整形外科学会リウマチ医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、骨粗鬆症学会認定 医、臨床研修指導医、AKA医学会員
    [所属学会]
    日本整形外科学会、日本リハビリテーション学会、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科医学会、臨床スポーツ医学会、日本臨床スポーツ医学会、骨粗鬆学会、骨折治療学会、日本リウマチ学会、AKA医学会

  • 松下 和彦 医師
    松下 和彦 医師

    [担当曜日]
    木(第1・3・5週)・午後
    [経歴]
    昭和55年杏林大学医学部卒業後、聖マリアンナ医科大学整形外科へ。
    聖マリアンナ医科大学リハビリテーション部部長、川崎市立多摩病院整形外科部長、聖マリアンナ医科大学整形外科病院教授、同特任教授を経て、令和4年4月より同客員教授として現在に至る。
    [専門領域]
    整形外科全般、上肢の外科
    [学会・資格 など]
    日本整形外科学会、日本手外科学会、日本骨・関節感染症学会(名誉会員)、日本化学療法学会(評議員)、日本感染症学会など

  • 遠藤 亜沙子 医師(聖マリアンナ医科大学医学部卒業)
    遠藤 亜沙子 医師(聖マリアンナ医科大学医学部卒業)

    [担当曜日]

    [経歴]
    聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、大学院に進学。
    大学院ではヒトiPS細胞を使用した再生医療の研究で医学博士号取得。
    横浜市西部病院、聖マリアンナ医科大学病院、その他関連病院に勤務。
    以前、当院に勤務していたことがあります。
    今回、ご縁があってまた勤務させていただくことになりました。
    [専門領域]
    整形外科全般、骨粗鬆症
    [資格]
    日本整形外科学会専門医
    日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
    [所属学会]
    日本整形外科学会
    日本足の外科学会
    日本整形外科超音波学会
    日本リハビリテーション医学会
    日本骨粗鬆症学会、日本再生医療学会など

  • 渡辺 大樹 医師
    渡辺 大樹 医師

    [担当曜日]
    金・午後
    [経歴]
    山梨大学卒、横浜市立大学整形外科入局。
    小田原市立病院、横浜市立大学附属病院、横浜市立市民病院、相模原協同病院での勤務を経て、2023年4月より横浜南共済病院スポーツ整形外科に勤務。
    [専門領域]
    スポーツ整形外科
    [資格]
    日本整形外科学会専門医
    日本スポーツ協会公認スポーツドクター
    [その他の活動]
    SC相模原チームドクター
    [所属学会]
    日本整形外科学会
    日本整形外科スポーツ医学会
    日本関節鏡・膝・スポーツ医学会(JOSKAS)
    日本臨床スポーツ学会
    日本肩関節学会