納得!よくわかる!
肩やひじに痛みを訴える野球選手を一人でも減らすことを目的に、専門スタッフから「フォームチェック」「トレーニング方法」を選手自身や保護者・指導者が直接学ぶことのできる教室スタイルの講座です。
令和5年12月講座から名称を、少年野球クリニック改め「ジュニアベースボールプログラム」として内容もリニューアルし開催します。
ケガをしないためにも自分のカラダ(子どもたちのカラダ)の状態をきちんと知ることが大切です。
令和5年度から、大リーグでも使用している投球時の肘にかかる負担と球速を計測する機器を新たに導入して科学的根拠に基づいた評価を行い、怪我の予防とパフォーマンスアップを両立できる身体づくりを目指します。
【チームメイトと一緒に】【保護者やコーチと一緒に】【高学年であれば選手一人で】受講ができ、また、理解もできる内容となっています。
小・中学生(ジュニア世代)の未来の野球選手や保護者に方、指導者の皆さんの参加をお待ちしています。
※保護者・指導者など、一人でのご参加も可能です。
※令和5年度第2回の開催は、12月23日(土)です。

内容
教室名
ジュニアベースボールプログラム/【旧:少年野球クリニック】
対象
小・中学生の野球選手及び保護者・指導者
※測定は、小・中学生のみになります。
次回開催日時
令和5年12月23日(土)15:30~(受付開始15:00~)
※終了時刻は進行により前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
お申込について
●お申込開始日時
令和5年11月26日(日)10:00~
●お申込み方法
お電話(045-477-5050)またはご来館(総合受付にてお申込)
※ご兄弟でのお申込以外は1回のお申込につき1組(選手とその保護者または指導者)までのお申込となります。
ご友人分のお申込につきましては、お電話の場合は再度お掛け直し、総合受付にて列ができている場合は最後尾に並び直しとなりますのでご注意ください。
●お申込み時の必要項目
(1)名前
(2)性別/学年
(3)住所
(4)連絡先(携帯電話)
(5)チーム名(所属してる場合)
(6)過去の参加経験の有無
(7)身長・体重(測定機器の事前設定に必要となります。)
(8)保護者・指導者の参加の有無 ※会場内に入場する保護者・指導者は有料となります。
●休館日 4月~6月、9月~12月→第3火曜日、1月~3月→第3・4火曜日、年末年始。 ※その他、イベント等で臨時休館になる場合がございます。ホームページでご確認願います。
定員
小・中学生:15名 保護者・指導者:15名
参加料
子ども(小学生、中学生):3,000円/人(現金のみのお支払いになります)
保護者、指導者:1,000円/人(現金のみのお支払いになります)
開催場所
横浜市スポーツ医科学センター 小アリーナ【日産スタジアム内】
持ち物
(1)運動のしやすい服装
(2)室内履き
(3)グローブ
(4)タオル(細長いもの:参考サイズ/20-40cm×80-100cm※投球動作練習で使用します。)
(5)水筒
所要時間
約 3 時間
15:30~17:15 ・オリエンテーション、機能評価・エコー撮影【脚の筋力・全身の柔軟性】、投球動作撮影・計測、セミナー、YKB-9指導
17:25~19:00 ・分析フィードバック、改善プログラム指導
※なお当日の状況により、時間が変動することがあります。
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受付
当日15:00から総合受付にて参加料をお支払いいただき、更衣室で着替えを済ませてから小アリーナへお越しください。小アリーナに入室の際にレシートを提示していただきます。
※ お申込いただいていない方のご入室はできません。
※ 開始時間15:30の5分前には、準備を済ませ、会場内(小アリーナ)で待機してください。
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身体計測・フォームチェック
一人ずつ、超音波検査と全身理学所見の評価とフォームチェックをします。※フォームチェックの際に球速・肘にかかる負担の測定を同時に行います。
会場:小アリーナ
約45分
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セミナー
野球選手に起こる肩や肘のケガについて知ろう!
選手自身や保護者・指導者の方でもできる肩・ひじのセルフチェック方法をお教えします!会場:小アリーナ
----休憩----
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チェックの方法とストレッチトレーニング指導
個人の身体の状態に合わせて一トレーニング方法をマスターします。会場:小アリーナ
後日、教室の中で撮影したフォームの連続写真や超音波検査結果、からだの状態を紙にしたものをお送りします。
フィードバックシートについてはこちら
※フィードバックシートはリニューアルに伴い変更される予定です。