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ジュニアベースボールプログラム / Baseball Program

納得!よくわかる!

肩やひじに痛みを訴える野球選手を一人でも減らすことを目的に、専門スタッフから「フォームチェック」「トレーニング方法」を選手自身や保護者・指導者が直接学ぶことのできる教室スタイルの講座です。

ケガをしないためにも自分のカラダ(子どもたちのカラダ)の状態をきちんと知ることが大切です。

新たに大リーグでも使用している投球時の肘にかかる負担と球速を計測する機器を新たに導入して科学的根拠に基づいた評価を行い、怪我の予防とパフォーマンスアップを両立できる身体づくりを目指します。

【チームメイトと一緒に】【保護者やコーチと一緒に】【高学年であれば選手一人で】受講ができ、また、理解もできる内容となっています。

小・中学生(ジュニア世代)の未来の野球選手や保護者に方、指導者の皆さんの参加をお待ちしています。

募集・申込方法等

【個人】

開催日:令和7年12月6日(土)15時~18時30分

対 象:小学4年生~中学3年生と大人(保護者・指導者・付添人等)

参加料:小中学生:3,000円(1人) / 大人:1,000円(1人)

定 員:15人(15組)※大人の参加は見学のみ 

    ※こどものみの参加も可能

申込期間:令和7年11月19日(水)まで 

    ※定員を超えた場合は、抽選となります。
    ※定員に達しなかった場合は、11月20日から電話・来館先着順での募集を行います。

 

【チーム・グループ】

開催日令和7年12月20日(土)15時~18時30分

対 象小学4年生~中学3年生のチーム・グループと大人(保護者・指導者・付添人等)

参加料小中学生:3,000円(1人) / 大人:1,000円(1人)

定 員:1チーム・グループ こども15~25名(+大人25人まで)※大人の参加は見学のみ 
    ※複数チームの合同での申し込みも可能(Aチーム10人、Bチーム15人の合計25人など
    ※1チーム・グループにおいて、必ずこども15名以上でお申込みください。

申込期間:令和7年11月19日(水)まで 

    ※応募チームが多数の場合は抽選となります。
    ※応募チームがいない場合は、11月20日から電話・来館先着順での募集となります

【申込方法】

スポーツ医科学センターホームページにある「教室ログイン」をクリックし、利用者ログインページから、お申し込みください。

はじめてのご利用の方は、
 ⇒「利用者登録」ページ(外部リンク:https://www.yokohama-sports.jp/ysmc/entry)からお進みください。
登録がお済みの方は、
 ⇒「利用者ログイン」ページ(外部リンク:https://www.yokohama-sports.jp/ysmc/login)からお進みください。

※お申し込みの際に登録していただくメールアドレスで、迷惑メール設定をされている方は、「@yokohama-sports.jp」を
 受信できるように設定をお願いします。

※当選した方には身長・体重等を確認するため、ご登録のメールにてこちらからご連絡を送ります。
  その際に保護者・指導者・付添人の有無の記載もお願いします。

※参加料の支払はWeb事前決済または当日、総合受付にてお支払いください。

チラシ詳細は

■個人_ジュニアベースボールプログラムチラシ(PDF)

チーム_ジュニアベースボールプログラムチラシ(PDF)

内容

約 3 時間

16:00~17:45 ・オリエンテーション、機能評価、投球動作撮影・計測、セミナー、YKB-9指導

17:55~19:30 ・分析フィードバック、改善プログラム指導

※なお当日の状況により、時間が変動することがあります。

受付

当日15:30から総合受付にて参加料をお支払いいただきます。(着替えを済ませ、小アリーナへお越しください。)

※ お申込いただいていない方のご入室はできません。

※ 開始時間16:00の5分前には、準備を済ませ、会場内(小アリーナ)で待機してください。



身体計測・フォームチェック
一人ずつ、全身理学所見の評価とフォームチェックをします。

※フォームチェックの際に球速・肘にかかる負担の測定を同時に行います。

会場:小アリーナ

約45分

セミナー
野球選手に起こる肩や肘のケガについて知ろう!
選手自身や保護者・指導者の方でもできる肩・ひじのセルフチェック方法をお教えします!

会場:小アリーナ

----休憩----

チェックの方法とストレッチトレーニング指導
個人の身体の状態に合わせて一トレーニング方法をマスターします。

会場:小アリーナ

後日、教室の中で撮影したフォームの連続写真、からだの状態、投球時の肘にかかる負担と球速を紙にしたものをお送りします。
フィードバックシートについてはこちら
※フィードバックシートはリニューアルに伴い変更される予定です。

ジュニアベースボールプログラム講師 : 横浜市スポーツ医科学センター 理学療法士